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身体が硬いってどういうこと?

【身体が硬いってどういうこと?】

 

まず考えられることは関節の可動域が狭く、体を動かせる範囲が狭いことです。

人間が身体を動かすためには関節を動かす必要があります。

関節を動かすためには靭帯、健、筋肉、筋膜を滑らかに動かす必要があります。

あと、年齢もある程度関係性があり、加齢により靭帯、健、筋肉、筋膜等が硬くなり、よってスムーズに関節が可動しづらく、結果的に硬い身体になってしまいます。

ですが、加齢だけでなく、しばらくの間筋肉や関節を動かさない場合でも身体が硬くなってしまいます。

例えば、寝転んで肘をついて横向きにテレビを観たりする方、沢山いると思います。

その姿勢で30分や1時間居ると、それだけでも筋肉などは固まってしまって、その姿勢をやめた時に、かなり動かしづらくなっていると思います。

人間の身体って、結構すぐに固まっちゃうんですよね(-_-;)

という事で、普段から全身を適度なストレッチや適度な運動でほぐしてあげるといいですね(^^♪

特に猫背の方や腰痛、肩こりなどが慢性化している方は筋肉の可動範囲を広げる意識をしながらストレッチや運動をするとかなりいいですよ(^^)

 

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